樹脂ミラーに描いた模様を削って箱型に組み立てると、驚き!不思議!箱の中にアートの世界が無限に広がる立方体万華鏡「不思議アートのぞき箱」。女子美術大学のヤマザキミノリ教授の1975年の作品「CUMOS」をルーツにもつ「迷宮の箱」が、2001年、岐阜物理サークル「のらねこ学会」によって、九州に紹介されました。2003年、湯布院万華鏡ワークショップでこの箱に初めて出会って以来、私たちは誰もが作りやすい素材と方法を模索し、改畏を璽ねています。
「UAPふくろうの会」ってなんだろう?
病気の子どもも、外国の子どもも、おじさんやおばさんも、みんなが楽しめる「不思議アートのぞき箱」を世界中のお友達に伝え、一緒に遊ぶ活動をしています。
「UAPふくろうの会jでは、全国各地で開催しているワークシショップでの収益で病院や施設で暮らす子ども達に不思議アートのぞき箱を紹介するボランティア活動を行っています。 私たちは、老若男女、病弱健常度、国籍などの各人の個性の違いや、生まれ育った社会環境、文化の違いにかかわらず、万入が共感できる芸術をユ二バーサル【Universal】アー【Art】と考えます。私たちは、不思議アートのぞき箱(立方体万華鏡)をユ二バーサルアートの一つと位置づけ、新しい万華鏡の開発と普及を通して、地域内や地域間の人間交流を活性化する活動を行います。万華鏡アートの創造と啓蒙のためのプロジェクト【Project】を推し進めるために、何よりも〝和をもって尊しとなす〟芸術精神を鼓舞することを心がけています。
名称 UAPふくろうの会
事務局 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府3-4-31 蛇の目うさぎ内
電話 092-403-7211
FAX 092-923-7893